1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律 國民医療法の一部を改正する法律 毒物劇物営業取締法 船員法戰時特例を廃止する法律 造船事業法を廃止する法律 全國選挙管理委員会法 一、昨三日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律 國民医療法の一部を改正する法律 毒物劇物営業取締法 船員法戰時特例を廃止する法律 造船事業法を廃止する法律 全國選挙管理委員会法 一、昨三日議長において、次の常任委員の辞任を許可した。
赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 國民医療法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 毒物劇物営業取締法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第六 医藥部外品等取締法案(内閣提出)(委員長報告) 第七 船員法戰時特例
○小野哲君 只今議題となりました船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案に関する運輸及び交通委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案は、おのおの十一月二十八日に委員会に付託せられたのでありますが、予備審査を含めて十一月二十六日、同じく二十八日及び十二月一日の三回、両案共一括議題として審査いたしました。
○議長(松平恒雄君) 日程第七、船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)、日程第八、造船事業法を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第四百九十三號) ○千葉、成東兩驛間電化促進に關する 請願(第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○船員法戰時特例
本日は船員法戰時特例を廢止する法律案及び造船事業法を廢止する法律案を議題に供します。の兩法案につきましては豫備審査においてもすでに質疑が行われまして、今囘正式に付託を受けたのでありますが、別に御質疑もございませんでしたら、直ちに討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
○正木清君 ただいま議題となりました船員法戰時特例を廃止する法律案及び造船事業法を廃止する法律案に関する運輸及び交通委員会における審査の経過及び結果について、簡單に御報告申し上げます。
(拍手) ————◇————— 第六 船員法戰時特例を廃止する法律案(内閣提出) 第七 造船事業を廃止する法律案(内閣提出)
○議長(松岡駒吉君) 日程第六、船員法戰時特例を廃止する法律案、日程第七、造船事業法を廃止する法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長正木清君。
第四百九十三號) ○千葉、成東兩驛間電化促進に關する 請願(第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十七號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○船員法戰時特例
船員法戰時特例は、昭和十八年三月二十八日に公布された許可認可等臨時措置法に基く委任命令でありまして、舊船員法下における船員の雇入契約の更新又は變更の場合管轄官廳の公認を受けること、及び公認を受ける場合船員は管轄官廳に出頭すること、この二點を免除した勅令であります。
○理事(小野哲君) 次に船員法戰時特例を廢止する法律案及び造船事業法を廢止する法律案に關する政府の提案理由をお願いします。
————————————— 本日の會議に付した事件 道路運送法案(内閣提出)(第四七號) 船員法戰時特例を廢止する法律案(内閣提出) (第一〇一號) 造船事業法を廢止する法律案(内閣提出)(第 一一一號) —————————————
○重井委員 なお船員法戰時特例の廢止に關する法律案につきましてお尋ねいたします。新船員法が施行せられるに際しまして、戰時特例を廢して船員の勞働保護の萬全を期する方針であつた。しかしながら意外に手間をとつて今日になつたのであるという御説明があつたと思いますが、戰時特例は當然新船員法の施行とともに廢止されることになると思うのであります。
○高瀬委員長代理 これより船員法戰時特例を廢止する法律案竝びに造船事業法を廢止する法律案を一括議題として質疑に入ります。質疑はこれを許します。重井君。
————————————— 本日の會議に付した事件 船員法戰時特例を廢止する法律案(内閣提出) (第一〇一號) 造船事業法を廢止する法律案(内閣提出)(第 一一一號) —————————————
○田中(源)政府委員 ただいま議題に供せられました船員法戰時特例を廢止する法律案竝びに造船事業法の廢止に關する法律案の提案理由を申し述べます。 まず第一に船員法戰時特例を廢止する法律案の説明を申し上げます。
これより去る十一月十八日に本委員會に付託になつた船員法戰時特例を廢止する法律案及び同月二十一日本委員會に付託になりました造船事業法を廢止する法立案を一括議題として、それぞれ政府よりその提案理由の説明を聽取いたします。 —————————————
増田甲子七君 飯田 義茂君 前田 正男君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 委員外の出席者 議員 高田 弥市君 議員 關内 正一君 議員 堀江 實藏君 議員 高倉 定助君 議員 神田 博君 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 成威君 ————————————— 十一月十八日 船員法戰時特例
山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 林 百郎君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 副 議 長 田中 萬逸君 事 務 次 長 西澤哲四郎君 法制部第一部長 福原 忠男君 ————————————— 本日の會議に付した事件 議院における證人の宣誓及び證言に關する法律案起草の件 船員法戰時特例
○西澤事務次長 ただいま内閣から船員法戰時特例を廢止する法律案というのが出てまいりましたが、船員法の關係は運輸省の管轄になつておりますけれども、こちらの常任委員會に付託するときには、やはり勞働の關係じやないかと思つております。一應運營委員會の御意見を伺いたいと思います。
(内閣提出)政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律案 (内閣提出)財政法第三條の規定の特例に関する法律案 以上二件 十一月十七日 財政及び金融委員会に付託 (内閣提出)戸籍法を改正する法律案 本日 司法委員会に付託 (内閣提出)船員法戰時特例を廃止する法律案 本日 運輸及び交通委員会に付託 [朗読を省略した報告] 一、去る十五日次の法律の公布を奏上し、その